古い室内窓のクレセントを交換DIY

2023年4月28日
Yuki Matsukura

概要

外側の窓のクレセント(窓の施錠金具)の動きが鈍くなり、見た目も劣化していたため、新しいものに交換します。

内側の窓はすでに交換済みです。

交換用の部品として、以下の製品を購入しました。

aaazc07l LIXIL リクシル・トステム クレセント小(左用) 窓(サッシ)部品(鍵・錠) 純正品

aaazc07l LIXIL リクシル・トステム クレセント...

aaazc07l LIXIL リクシル・トステム クレセント小(左用) 窓(サッシ)部品(鍵・錠)

価格:¥2,244

実際に取り付けようとしたところ、外側の窓は約40年前に施工されたもので、クレセントの取り付け位置(オフセット)が現代の規格と異なっており、そのままでは取り付けられませんでした。最近のクレセントはネジ穴が約5mm外側に位置しています。

そのため、サッシにM4程度のタッピングビスで新たに穴を開けて取り付けました。

取り付け後のクレセントです。受け側の位置も若干ずれていましたが、こちらはネジ2本で位置調整できるため、微調整して完了しました。

2,000円の投資で見た目が改善され、窓の開閉が快適になりました。費用対効果の高いメンテナンスです。

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Yuki Matsukuraのプロフィール画像

Yuki Matsukura

20年以上のソフトウェア開発経験を持つ技術リーダー。決済サービスやプラットフォーム開発を推進。IRONMAN完走者でもある。